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新酒・大吟醸斗瓶囲い 飲み比べセット【2月下旬出荷】
南部美人の最高峰。
鑑評会出品酒に用いる「雫しぼり」という方法で搾った本命の大吟醸。
雫しぼりで搾ったお酒は香りが高く、雑味が一切ない、クリアで繊細な味わいです。
数量が取れないうえに、手間とコストがかかる搾り方なので、本来であれば市販していないのですが、今回特別に数量限定でご用意いたしました。
※雫しぼりの搾り方についてはこちらをご参照ください。
▼南部美人の酒づくり「しぼり編」
https://www.nanbubijin.co.jp/kodawari/shibori/
雫しぼりで搾られたお酒は、最初は白く濁ったお酒が出てきて、徐々に澄んだお酒が出てきます。
自然に落ちてくるお酒ですが、前半〜後半で味わいが変わります。前半はフレッシュ感が強く良い意味で荒々しく、中盤は香りと味のバランスが抜群、後半はおとなしい印象です。出品酒にはバランスの良い中盤の部分をよく使います。
今回セットのお酒である大吟醸は雫しぼりで搾った後、斗瓶(1800mlが10本入る瓶)で4本分とりました。その中の3番目と4番目の斗瓶を飲み比べられるようにご用意しました。今年の造りはお米が硬く、味わいをどう出すかをポイントにしました。温度管理や麴づくりを工夫しています。
鑑評会レベルの貴重なお酒をこの機会にお試しください。
※2月下旬頃の出荷となります
容量:大吟醸 斗瓶囲い 3番目(箱入)720ml×1本、大吟醸 斗瓶囲い 4番目(箱入)720ml×1本
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